週末に都内のホテルのブライダルフェアに行ってきました。

内容は
相談会
テーブルコーディネート・ウエディングアイテム展示
会場見学
でした。

開始時間少し前に受付にいったところ、ブライダルサロンの打ち合わせコーナーのようなところに案内されました。

飲み物・お菓子が用意され、担当の方とご挨拶。

最初に、受付書類のようなペーパーに記入を求められました。

その後、担当の方が少しずつヒアリング。

フェア予約後、送られてきたメールに応じて事前に簡単に情報を伝えていたこともあってか、比較的スムーズに話は進んでいったと思います。

★時期はどれくらいになりそうか。
★両家の親族に、なにかこだわり(リクエスト)がありそうか。
★ゲストの人数はどの程度になりそうか
★挙式スタイルはどういったものが希望か(教会式・神前式・人前式)
★料理について
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そういったことから、ある程度のイメージ・方向性が見えてきたところで、会場を見学。

チャペル、親族控え室、披露宴会場。
(神殿はそのタイミングでは見学ができないとのことでした)

テーブルコーディネートは、ブライダルサロン打ち合わせコーナーのところに展示があり、見学から戻ってから少し具体的に説明をしてくださいました。

ウエディングアイテムについては、さらっとというか、打ち合わせの流れの中で出てきたものを、カタログの写真などを使って説明、といった感じだったと思います。

それらを経ることで、「ニーズは恐らくこういった感じ」というのがだいたい固まってきます。

それを元に、会場の空き日程、それから見積もりを作って提示してくださいました。

ブライダルフェアは2時間の予定でしたが、ここまでで約2時間半。

やはり、いろいろ話しているとオーバーしてしまうものですね。

自分たちは見積もり価格については「そうですか」という反応で、「ちょっと高いな」とか「値引きは出来ませんか?」といったことは一切言わなかったのですが、その時期限定のお得パッケージ的な価格でさらに安くなる旨が知らされ、そのパッケージを反映した見積書も提示くださいました。

さらに、サービスとして両家の親にもそのホテルでの宿泊が付くと提示いただきました。

持ち帰って検討させていただく旨を伝えると、会場をおさえておく関係で、回答の締め切りが設定され、それを了承して今回は終了。

時間は結局2時間50分くらいになりました。

今回のブライダルフェアの流れをまとめると、次のようになります。

担当の方と挨拶
 ↓
書類記入
 ↓
ヒアリング・方向性を見出す
 ↓
会場見学
 ↓
テーブルコーディネート等の説明
 ↓
会場空き日程・見積もり提示
 ↓
回答締め切りの確認

初めてのブライダルフェア参加ということもあったでしょうか。

集中的にいろいろな話をして、若干疲れました。

「大変」は言い過ぎかもしれませんが、やはりそう楽ではないものですね。